from 北海道旭川の自宅オフィス

こんにちは!

コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。

 

 

最近、新しい商品をつくるためにいろんな文章を読んだり、

面白い人が企画したものを見ていたら、

自分の残念なところに気づきました。

 

 

それは、『なんでもかんでも難しく考えすぎる』ということです(笑)

 

 

たとえば、

ブログを更新するときにどんな内容を書こうかなと考えます。

 

軽い感じで「こんな感じかな」とまとめればいいのに、

すごく難しく考えすぎて、

「ロジカル(論理的)すぎて誰もわからないでしょ」

みたいなものが出来上がることがしばしばあります。

 

 

まぁ、そういうものって自己満足になってしまって、

読んでくれる人にわかってもらえないんですよね。

 

 

反対に、僕もいろんな人の文章を読んでいて、

文章が難しすぎてよくわからないときがあります。

 

そのたびに、「もっと簡単に書けばいいのにな」と思います。

 

 

 

でも、こうやって気づけるのって、

文章を書いた本人じゃないからなんですよね。

 

 

 

それに、これは文章だけじゃありません。

 

 

 

新商品やイベントの企画を考えるときも

同じようなことが起きてます。

 

 

「こんなにいい商品(企画)なのに、誰もわかってくれない」

と思ったことがありませんか?

 

 

作っている人は、いい商品をつくろうと、

自分にできる精一杯のことを詰め込んでいます。

 

 

でも、それを受け取って欲しい人が

欲しいと思っているのかどうかは、別のお話です。

 

 

受け取って欲しい人からすると

その商品がもっている価値の素晴らしさがわからなければ、

今は必要じゃないと考えたりします。

 

 

このように

作っている人と受け取って欲しい人との考えの

『ズレ』を整えていくことが必要なんです。

 

 

 

ただ、それに気づくには

自分を客観的に見れなければいけません。

 

 

初めのうちは、誰かに話をしたり、

企画書のようなものを読んでもらって、

意見を聞かせてもらうことでズレを整えていくことができます。

 

それを繰り返していくうちに、

どういうことに気をつけたらいいのかがわかってきます。

 

 

ただ注意したいことが、

意見をもらう相手は誰でもいい、というわけではありません。

 

 

その人なりのちゃんとした意見をくれる人がいいです。

 

自分が欲しかった意見じゃなくても

どう感じたのかを考えて話してくれる人は、

自分にはない視点で意見をくれたりします。

 

それによって

今まで考えもしなかったような

大きな気づきをもらえることがあるんです。

 

 

僕も文章を書いたら誰かに読んでもらいますし、

企画を考えたら誰かに話を聞いてもらって、

必ず意見をもらいます。

 

 

その繰り返しで、

文章がよりわかりやすくなったり、企画のクオリティが上がって、

期待していた結果に近づきます。

 

 

まずは、一人で考えずに誰かに意見をもらってみてください。

意外なことに気づけるかもしれませんよ^^

 

 

 

PS.もし、意見をもらえる人がいないようでしたら、

よかったら、ご連絡ください。

ただいま、気まぐれで無料相談を受け付けています(笑)

 

 

・文章の書き方について

・商品の開発のヒントについて

・イベントの企画について

・その他

 

なんでもお答えできるわけじゃないですが、

上記のこと以外でも構いません。

 

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