from 北海道旭川の自宅オフィス
こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。
「 朝起きたら、まず歯を磨く 」
微妙な順番の違いはあれど、誰しもがすることだと思います。
僕もあなたも、
「朝だから、歯を磨かないと。まずは歯磨き粉をここに…」
なんて考えながら行動はしていませんよね。
子どものころに親に教えられ、
当たり前のこととしてやっていることだから。
偏屈な性格のせいなのか、
時々、歯磨きに変化をつけたくなることがあるんです。
「今日は歯磨き粉の量を多めにしてみよう」
「歯ブラシを利き手の反対に持って磨いてみよう」
「歯磨き粉の泡が口いっぱいになったら、よりキレイになるだろうか」
どれも子どもが考えそうなことですが、
“当たり前になっていることに変化を持たせる”
って、とても難しいことだけど、とても大切な感覚だと思うんです。
歯磨きの例でいえば、
僕が小さいころに教えてもらった歯の磨き方が、
実は間違っていました。
“歯ブラシを当てるのは歯だけ”だと思っていたんですが、
それだと歯周病になるらしいんです。
「ちゃんと歯茎にも当てて…」
と大人になってから、歯医者さんで正しい磨き方を教えてもらいました。
そしたら、歯周病が治ってきたんです。
誰かに指摘されるから気づけることもあれば、
誰にも指摘されず気づかないこともある。
「正しいと思っているやり方が
ホントは大切な“なにか”を見落としているかもしれない」
その大切な“なにか”に気づけるためにも、
いろいろ試すために変化が必要なんです。
今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
変化をつけることは、容易なことではないと思います。
たまには、子どものマネをしてみるといいのかもしれませんね。
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〜あなたらしい物語で、あなたを形にします〜
コピーライター/林 孝治
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