from 北海道旭川の自宅オフィス
こんにちは!
コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。
『会話をしていて、ふとできる間が怖い』
と感じたことはありませんか?
実は、僕もこれが原因で
人と話すことが苦手でした。
まったく人と話すことができないわけじゃないですが、
話をしているときに、ふと会話が途切れることがありますよね。
その瞬間、急にどんなことを話したらいいのかわからなくなる。
なんとかして話題をみつけて話をすると、
どこか空回りした感じや見透かされている感じがする。
そう感じていました。
それを繰り返しているうちに、
初めて会う人と会話をすることが怖くなってきて
「人と話すことが苦手」と思い始めました。
でも、不思議なことに
20代は接客業をしていたんです(笑)
楽器店に勤めて販売をしていましたし、
ジュエリーショップでも働いていました。
「え、本当に人と話すことが苦手なの?」
と思われるかもしれませんが、仕事は別だったんです。
というのも、
お客様から振られた話題に答えるだけでいいので(と思っていた)
あまり怖さを感じてなかったんだと思います。
それでも、時々、
仕事が終わったあとや寝る前には、
「あんなことを言ったけどよかったのかな…」
と怖くてたまらなくなる時がありました。
それに、自分の中で
「20代の若造がなにを知ったフリしてるんだか…」
と責めることもあり、話すことに責任を持つ怖さも感じていました。
その怖さに耐えられなくなっていたこともあり、
家具職人という技術の道を選びました。
それがですよ。
いつの間にか、コピーライターを目指すようになって、
一人で仕事をするって決めるわけです。
フツーに考えたら、
「いやいや、できないでしょ(笑)」
と思われますよね。
当時の僕なら、「焦るな!考えなおせ!」と止めたんじゃないかな(笑)
でも、不思議なことに、
人って「絶対にやる!」と決めたら、意外とやれちゃうんですよね(笑)
そしたら自然と、このままじゃいけないと思って
自分を変えるためにどうしたらいいか考えて、行動できるもんなんです。
そこで出会ったのが、NLPコーチングでした。
僕もね、チョー庶民派の一般人(?)だし、
コーチングなんて言葉は知らなかったんです。
ネットで調べればいろんな情報が出てくるけど、
まぁー胡散臭さ満点なわけですよ(笑)
でも、一つだけ信じてもいいのかなと思うことがありました。
それは“オバマ元大統領もNLPコーチングを受けていた”ということ。
政治に興味もなければ、
オバマ元大統領のファンだったわけじゃないですが、
とある写真を見てから心に残っていたんです。
(参照:海外まとめネット より)
オバマ元大統領をずっと撮り続けてきたカメラマンが
気に入っている写真をネット上に公開したものです。
これを初めて見たときに、
「大統領といっても、やっぱり人間なんだな」と思いました。
得意なことや好きなこと、
今やっていることが違ったとしても、
僕らとなにも変わらない人間なんですよね。
それに、どことなく僕よりももっと“人間らしい”人だなって思いました。
そしたら、だんだんと
「同じ人間なのに、こんな違いをつくる違いはなんだろう?」
とすごく興味が湧いてきたんです。
オバマ元大統領みたいになりたいわけじゃないけど、
「自分がもっと人間らしくいたい。自分らしくありたい」
と思ったら、まずは同じことを体験してみようと思えたんです。
で、NLPコーチングを学んだら
調子に乗ってベラベラ喋るコピーライターになったわけでして^^;
オバマ元大統領のようなすごい人がやってるということは、
それなりの意味があるということを実感しました。
NLPコーチングは決して難しいものでも、怪しいものでもありません。
賢い人とか、才能がある人とか、素質が関係するものでもありません。
人と話すことが怖くて苦手だった僕でも、変われたんです。
よかったら、どんなものなのか体験してみてください^^
PS.実は、5月から旭川で
NLPコーチング資格認定コースが開講することになりました!
講師は、僕に教えてくださった菊池さんを東京からお招きします。
それに先立ち、2月から体験説明会をします。
僕がどんな体験をしたのか、NLPコーチングとはどんなものなのか。
ちょっとでも興味がある方は、ぜひ参加してください^^
詳しくは、コチラをご覧ください。
(NLPコーチング資格認定コースについて)
↓
https://www.be-coaching.biz/blog/nlps
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〜あなたらしい物語で、あなたを形にします〜
コピーライター/林 孝治
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